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波動の絵のこと

波動の絵とは何なのか?

この世界は波動でできています。
無限小の集合体が世界を作っているんです。


無限小の一点という考え方は、
20年以上前に、物理学の専門家でもない合気道の達人、藤平光一氏に教わりました。


ざっくりわかりやすく解説すると、
小さな点描の中に、意識して意志を持てば三次元空間を描くことができます。

点描の世界

理論物理学者のホーキング博士は、この宇宙を一言で表すなら秩序であると言いました。


そして、無限小の集合体の中に全てが存在している。
無限小というのは、ゼロの概念ではないのです。
これがこの世界のシンプルな原理になります。


無限小のおおもとには創造の源があります。
創造の源が在ると思うことができますか?
神の世界なのか、魂の世界なのか、人によって認識は異なります。


只、在ると信じることから始まります。
ここに在るのは愛の波動。
足立育朗氏は、『波動の法則』の中で、愛は意志、意識は調和であると言います。


おおもとはひとつ。
人はそこから生まれてきました。
しかしながら、この世界には陰陽があります。
まさに易経の世界です。
陰陽というコントラストがあることで、波動の波が上に下に振れるからこそ、人は気づきを得るという体験をすることができます。


この体験こそがこの世界に生まれてきた意味。
そして、体験とは喜びのみならず、四苦八苦。
だから、人のエネルギーは、感情の動き、即ち波動の波の上下により、過不足が生じます。
この過不足が不調の原因です。
愛の波動、調和のエネルギーから外れてしまうからです。


故に、このバランスをとることが不調や生きづらさの解消になります。
波動の絵を描くこと、持つことは愛の波動を思い出す癒しのプロセスそのものです。


自分の振動波を愛の振動波に合わせることができれば、宇宙との調和度が上がります。
そして、波動の絵は、宇宙に存在する自分に必要なエネルギーをただ転写、ただ感じて受け取ってそのままおろしてくるだけなのです。

思考ではなく直感だけを使います。


波動の絵の使い方は、飾って見る、絵の上に乗る、持ち歩くとさまざまです。
波動の絵の特徴は、絵が上手い、下手は全く関係ありません。絵心も必要ありません。
波動調整をできることが目的です。


宇宙からのメッセージをぜひ受け取って、癒しのプロセスをご体験ください。

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